第二章 生物音楽学序説

シムハ・アロム

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http://www.journaldebangui.com/article.php?aid=111

http://www.analogartsensemble.net/2007/03/
franois-bernard-mche-terre-de-feu.html

フランソワ=ベルナール・マーシュ

アカ族が狩猟の後に歌う喜びの歌http://www.youtube.com/watch?v=dZtxZ5IWsJk

アカ族の歌
http://www.youtube.com/watch?v=ViRY8UksqLY

Simha Arom アフリカ民族音楽の専門家、特に中央アフリカの音楽の研究を行う。アカ・ピグミーをはじめとするアフリカのピグミー族の音楽の録音・研究を始めて行った。マドンナやハービー・ハンコックなど多くのミュージシャンに影響を与えている。

http://www.jewish-music.huji.ac.il/about33aa.html?cat=11&in=0

アカ・ピグミーの音楽的儀式

ピグミーのアカ族の多声音楽は即興と自然発生的な表現を許容する、非常に複雑な音楽様式を持っている。歌い手は自分のパートで声を自在に変化させていくつもの変化を作りだすことができ、このため音楽は絶えず変化しながら展開していくという印象を与える。

各儀式に合わせて特定の打楽器や弦楽器が伴奏に使われるが、最も使用頻度が高いのはタムタム(enzeko)、ハープの一種(geedale-bagongo)、一弦弓(mbela)である。集団の結束と社会の価値の維持に不可欠な知識が歌を通じて伝承される。

シムハ・アロムはピグミー音楽の多音の複雑さは、中世ヨーロッパのアルス・ノヴァ(14世紀のイタリアやフランスでみられた音楽様式)のポリフォニーとよく似ていると指摘している。