ナミハリネズミ
(European Hedgehog Erinaceus europaeus

ヒマラヤ山脈以北の南アジア・東南アジアをのぞいた全域、東アジア、中央アジア、ヨーロッパ、およびアフリカ北部に広く生息する、ハリネズミ目ハリネズミ科の動物。体長は約二十cmから三十cm、成体の体重は六百g(冬眠後)から千二百g(冬眠前)である。雑食性。

オオミミハリネズミ 
Long-eared Hedgehog
Hemiechinus auritus

脳頭蓋は頭蓋骨の中でも頭頂骨、側頭骨、後頭骨、蝶形骨、篩骨のことをいう。左図では蝶形骨、篩骨は頭蓋骨の内側にあるため見えない。

http://www.naturephoto-cz.eu/erinaceus-europaeus-picture-2999.html

http://encyclopedia2.thefreedictionary.com/Ear

http://sharon-taxonomy2009-p2.wikispaces.com/Chordata-Aves

写真 Departamento de Biologia Geral, Brazil

ウィキペディア英語版

一次聴覚野:赤、二次聴覚野:青、
ウェルニッケ野:ピンク、
聴覚連合野(三次聴覚野野):緑

一次聴覚野は二次聴覚野の裏側に隠れている。

http://www.mm-theory.com/preliminary/preliminary.htm

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK10900/

http://brainmuseum.org/evolution/paleo/

三千七百万年から三千五百万年まえのものと思われる鯨偶蹄目ラクダ亜目オレオドント科に属する Bathygenys reevesi の脳のエンドキャスト化石

http://www.gwu.edu/~darwin/BiSc151/Mammals/CenozoicMammals.html

ウィキペディア英語版

狭義の嗅脳
(図中の2から10)

http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~funatoka/cerebrum/cerebru7.html

写真 Gabriella Skollar ウィキペディア英語版

http://www.indiana.edu/~p1013447/dictionary/assn_cor.htm

http://www.sciencephoto.com/images/download_lo_res.html?id=694370008

アウストラロピテクスの脳のエンドキャスト化石

最初に波長を感知する錐体・桿体細胞は網膜の外側に位置している。
したがって光は一度網膜の外側まで達し、そこで錐体・桿体細胞が
光を感じ、その情報を網膜の内側にある神経節細胞へ送る。
錐体・桿体細胞と神経節細胞の間には双極細胞など、情報を仲介する神経細胞がある。

http://web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/funato/opticus.html

ウィキペディア日本語版

http://www.ifd.mavt.ethz.ch/research/group_lk/projects/cochlear_mechanics

http://www.fgcsic.es/lychnos/en_EN/articles/presbycusis

耳の概略

蝸牛管のうず巻き

http://www.nmnaturalhistory.org/adelobasileus-cromptoni

哺乳類の祖先 アデロバシレウス

獣歯亜目に属するキノドン類の中から哺乳類型というタイプが出現し、この仲間が進化して現在の哺乳類になったと考えられている。最も古い哺乳類型の仲間としてアデロバシレウスAdelobasileus cromptoni)が知られている。アデロバシレウスは中生代の三畳紀後期の22,500万年前に生息していたとされ、を産んで繁殖していた。

獣弓類または獣弓目Therapsid)は、四肢動物、単弓類に属する。獣弓類の起源は古生代ペルム紀(約29,000万年前-約25,100万年前)の前期と考えられている。始めはトカゲの様な姿であったが、その後期においては体毛や恒温性を獲得していった。哺乳類は獣弓類の獣歯亜目の仲間から進化した。

図1、図2ともにhttp://people.eku.edu/ritchisong/birdbrain.htmlより

財団法人東京都医学研究機構http://www.tmin.ac.jp/medical/01/parkinson4.html

初期の獣弓類 ビアルモスクス Biarmosuchus tener (絵© N. Tamura)



http://wps.prenhall.com/hss_wade_psychology_7_mru/21/5603/1434603.cw
/content/index.html

http://www2.edu.ipa.go.jp/gz2/a-cg/a-300/a-330/IPA-acg130.htm

http://lobo.sbc.edu/ChildDump.html

http://radiopaedia.org/images/23665

ミナミオポッサム
(Common Opossum
Didelphis marsupialis) 

中南米に生息する、有袋類オポッサム目オポッサム科の動物。体長は二十六cmから四十三cm、尾も入れた全長は二十九cmから四十五cm。雑食性。フクロネズミとも呼ばれる。

嗅脳溝(図中の19)

眼の概要

蝸牛の断面図

鳥の脳とヒトの脳

第12章 音楽と脳の進化

ハリー・ジェリソン

嗅脳(Rhinencephalon、Olfactory brain)
  嗅脳は広義では嗅覚の受容と連合に関係したすべての脳部を含む。嗅葉を除いた広義の嗅脳の大部分は辺縁系と呼ばれる。これは梁下野、嗅脳後部、帯状回、海馬傍回、海馬、歯状回、扁桃体などを含み、本能や情動行動などに関係した脳部で、その大部分はヒトでも発育している。

 狭義の嗅脳はほぼ前頭葉下面に限局し、前後の2部に区別され、前部は嗅葉:嗅球(2)、嗅索(3)、嗅三角(4)と梁下野(9)からからなる。後部は嗅三角の後方で視交叉より前方にある狭い部分で、前有孔質(7)と終板傍回(10)からなる。

脊椎動物の内耳の比較 (a)硬骨魚類、(b)カエル、(c)鳥、(d)哺乳類

ハトの内耳

ハリネズミ目、ハリネズミ科に属する哺乳類。中央アジアおよびコーカサス山脈に生息する。体長12-27cm、尾の長さ1-5cm、体重は平均200g。

ピグミーネズミキツネザル
(Pygmy Mouse Lemur,  Microcebus myoxinus
コビトキツネザル科の世界最小の霊長類。体長は6.2cm程度、長い尾を加えた全長でも約14cm。 体重は30g ほど。マダガスカル島と、コモロ諸島など周辺のいくつかの島にのみ生息する。

哺乳類の系統分類
ウィキペディア日本語版

アカゲザル(Rhesus macaque Macaca mulatta)は、哺乳綱霊長目オナガザル科マカク属に分類されるサル。体長は約55cm。ニホンザルに似ているが、尾が長い。アフガニスタンからインド北部、中国南部にかけて生息する。

http://en.academic.ru/dic.nsf/enwiki/239298

左脳におけるブロードマン脳地図41、42、22野 (オレンジで示された部分)
一般に、22野の左側は二次聴覚野、右側言語野であるウエルニッケ野に相当するとみなされている。

ウィキペディア英語版

オレオドン(メイリコドドン)
Oreodontidae (Merycoidodontidae

http://web.sc.itc.keio.ac.jp/~funatoka/cerebrum/cerebrum7a.html

サル目、曲鼻猿亜目、キツネザル科の霊長類 マダガスカル島に生息する。体長12-14㎝、尾の長さ13-14.5㎝、体重は58-67g

ハイイロショウネズミキツネザル
Gray Mouse Lemur
Microcebus murinus

鳥の脳の高外套とヒトの脳の連合野

Gray's Anatomy plate

生命科学C

http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textlife/sense.htm

霊長類の中でもヒト上科のことをホミノイド(Hominoidea)とよび、現生する小型類人猿(lesser ape)は東南アジアにすむテナガザル科のサルのみで、大型類人猿(great ape)はオランウータン、ゴリラ、チンパンジー、ボノボである。ただし近年のDNA解析による遺伝的距離の研究などから、ゴリラ、チンパンジー、ボノボはヒトとともにヒト科としてまとめられるようになっている。

類人猿の系列からテナガザルが分岐したのが約1100万年前から1300万年前、オランウータンが分岐したのが900万年前から1100万年前、ゴリラが分岐したのが800万年前、チンパンジーとヒトの祖先が分岐したのが400万年前から500万年前と考えられている。ただし最近の化石の発掘にもとづく研究からゴリラが分岐したのは1000万年前から1100万年前にまでさかのぼるらしいことが分かってきている。

哺乳類の遠い祖先

『音楽の起源』12章で解説されているように、過去においては図1のように鳥の大脳の大部分はヒトの脳の線条体(新線条体)にあたるものと考えられていたが、現在では鳥の大脳、特に鳴禽類の大脳のかなりの部分はヒトの新皮質(緑色の部分)と同じ機能のために用いられていると考えられている。

図2

図1

http://www.disaboom.com/traumatic-brain-injury-tbi-information/overview

http://www.benbest.com/science/anatmind/anatmd5.html

大脳基底核

新皮質

大脳辺縁系

大脳(終脳)の外観

http://lyricsdog.in/s/parts%20of%20the%20cerebrum

脳の発達から見た外観

前脳は終脳(大脳)と間脳からなる。

終脳(大脳)の外側に見える部分が新皮質である。内部には海馬、扁桃体、帯状回などがあり、大脳辺縁系を形成し、また大脳の基底部には大脳基底核がある。

間脳は視床、視床下部や松下体などから構成されており、脳が成長していくにつれ、次第に大脳に覆われて外側からは見えなくなる。

Harry Jerison 白ロシア(現ベラルーシ共和国)出身の心理学者、カリフォルニア大学精神医学・生物行動学科教授。古神経学のパイオニアであり、知性を脳の重さが体重に対してしめる割合で表わそうという脳化(encephalization)の概念推し進め、それを計量的に示す脳化指数(EQ: encephalization quatation)を提案した。脳化指数は異なる種の間での知性や認知能力を脳総体として比較するうえでの重要な指標とされている。

http://www.pbs.org/wgbh/nova/sciencenow/3214/03-brain.html

京都大学霊長類研究所http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/PRI-QandA/BKeitouju.html

http://hjerison.bol.ucla.edu/